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ビーサンとハイヒール 第七話

「入るよ」

男は素っ気無く、そしてニヒルに口を真一文字に不適な笑みを浮かべ答えた。

「そっか・・・じゃ入るか・・」

佐伯も又同じように、素っ気無い態度で男に応えた。

二人はワックスアップも簡単に、互いの力量を確かめるべく、次にどんな言葉が出てくるのかと案じていた。

波はリーフ特有の規則的なウネリをしたがえ、ポイントへと入ってきてる。

ラインナップメンバーは恐らくローカルと呼ばれる地元の人間だろう・・・

「よく、来るの? 此処?」

佐伯は男に質問した。

「いや、初めてかな。たまに見てるけど」
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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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